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しょーる

マントン(スペインショール)は、男性舞踊手は普通使いません。

 だけど好きなので、創作ものの時はちょろちょろ持ち出しますが、「タブラオ」と言われる舞台のあるスペインレストランでやるショーの時などは、やることないですね。

そういったお仕事の時は、本番前に1回リハーサルする程度だし、ライブ等の生演奏の伴奏の時は、何が起こるかわからないので危険な橋は渡りません。

 しかし今月末にある大阪の本番、昨年より月一のペースで出演させていただいておりますが、来月再来月と伺えないので折角なのでマントンの曲を制作中。

あちらのギタリストの方にLINEで音楽を送っていただき、それに振付け動画を送り返すのやりとりをしております。

便利な時代だぁ~!!!


アキレス腱を切ったお陰で【舞踊】というものについて、または大なり小なり【舞台】というものについて考えるようになった。

足の故障だけでなく、コロナのこともあり2年半踊りから離れ介護士をしていたということもありますかね。

いろいろ考えられた時期でした。


ガツガツ踊ることよりも、何かもっと違う世界を創りたいと思うようになり、今は時間もあることからゆっくり考えながら構築する、頭を使いながら練習をするという方向に変わりました。


『まだまだ変われる!これからだ』という希望を持ちながら、踊りというアートで自分が生きているという証を作りたい。


明日はどんな発見があるかな🌞


それではまた!



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